ネットによる誹謗中傷

インターネットの普及により、2ちゃんねるなどをはじめとする掲示板サイト
での誹謗中傷のトラブルが多く発生しています。

誹謗とは他人をそしること。
中傷とは根拠もなく他人の悪口をいいふらすことです。

誹謗中傷は、その言葉を発した人の真意はともかく、その言葉自体が当人の心を傷つけ
世間からの評判や信用を毀損するケースがあります。

法的には、誹謗中傷そのものではなく、その結果として生じる

名誉毀損 他人に名誉を傷つける行為
侮辱 事実を提示せずに公然と人の人格を蔑視する価値判断を表示する
業務妨害 虚偽の風説を流布して、または偽計を用いて人の信用を毀損すること
信用毀損 虚偽の風説を流布して、または偽計を用いて人の信用を毀損すること

などの罪に問われることがあります。

通常、インターネットは情報発信を非匿名で行うことが可能は媒体であり、
他の媒体に比べ自らメッセージを書込み公表することに誰でもたやすくでき、
且つ広範囲に瞬時に広まる可能性があります。

また、情報端末やネットを介在させてのコミュニケーションのため、
相手の感情や気持ちが直に伝わりにくい側面があります。

そのため、安易に掲示板などで他人や団体を傷つける書込みを行う人が後を絶ちません。
また、掲示板などの管理体制も不備が見られます。
管理人が常時監視しているサイトは一部に留まり大半のサイトでは荒らし行為などに対する
十分な管理が行き届いていません。

そのため、安易に掲示板やブログなどで、誹謗中傷にあたる言葉、
表現が頻繁に発生しているという実態があります。

学校裏サイトの現状ネットによる誹謗中傷、いじめの問題点